赤ちゃんのスキンケア…正しい体の洗い方は?


      

●赤ちゃんのお肌はセンシティブ!

綺麗なお肌のことを「つるつるの赤ちゃん肌」などと言う表現があり、実際にそのお肌はもっちりとキメ細かいお肌をしています。

さぞや潤いもたっぷりと思われがちですが、実は赤ちゃんのお肌はとても繊細です。

皮膚の一番表側にある角質層は大人のお肌の半分ほどの厚みしかなく、水分量も大人に比べると格段に少ないのです。

では、なぜ潤いのあるようなお肌のイメージがあるのかというと、生まれたての赤ちゃんは胎脂(たいし)に覆われています。

この胎脂が膜となり乾燥をバリアしてくれるのですが、胎脂は生後24時間で消えてしまいます。

その後も皮脂膜という赤ちゃん特有のバリアが存在するのですが、これも徐々になくなってしまい、生後2か月には完全に消えてしまいます。

また、赤ちゃんのお肌は大人よりも薄く、外部刺激から自らを守るバリア機能もまだ未発達の為、とてもセンシティブで肌トラブルと隣り合わせの状態にあるのです。

そのため赤ちゃんは、毎日の乾燥対策やスキンケアは大人以上にしっかりとしてあげる必要があり、そのために注意しなければいけないのは毎日のお風呂での洗い方、そして洗い上がりのスキンケアといえます。

では、具体的にケア方法を見ていきたいと思います。


●優しい素材のボディソープを使う!

では、具体的にどのようにお風呂で洗えば良いのでしょうか。

まず、忘れてはならないのは赤ちゃんは汗っかきです。

大人のようにバリア機能は発達していない反面、汗腺の数は大人と同じだけ持って生まれているため、小さな体に高密度の汗腺があるため非常に汗っかきなのです。

つまり、汗で赤ちゃんの身体は汚れやすいのですが、敏感肌なのでごしごしと洗うことは厳禁です。

かといってしっかり洗えていないとそこから菌が繁殖したりと肌トラブルの原因になります。

そこで大切なのが、優しい素材のベビーソープを使うということです。

大人と同じ石鹸を使おうと考える人もいるかもしれませんが、それでは赤ちゃんには刺激が強いため、自然由来成分、無添加といったお肌に低刺激で優しい素材のベビーソープを選びます。

また、布やスポンジでごしごしこすることは厳禁で、ふんわりとした泡で優しく体を包むように洗います。

今は初めからきめ細かい泡で出てくるボディソープもあるのでおすすめです。

顔も全身ボディソープで優しく丁寧に洗い、また関節のお肉の隙間もしっかり指を入れて洗ってあげるようにしましょう。

ちなみに、羊水の中で生活していた名残で顔に水がかかっても大丈夫なため、しっかりとゆすいであげることが大切です。


●お風呂の後は必ず保湿!

赤ちゃんの髪の毛の量は個人差がありますが、頭皮は特に皮脂分泌が盛んなので、ベビー専用のシャンプーで頭を洗うことが好ましいです。

頭頂部にある大泉門は柔らかいので触るのが怖いかもしれませんが、しっかりと指の腹で丁寧に洗ってあげます。

シャンプーもボディーソープも洗浄成分が肌に残っているとブツブツやかぶれなどの肌トラブルにつながるので、念入りに流しましょう。

そして忘れてはいけないのが保湿です。

お風呂の後は乾燥しやすいため、できるだけお風呂から出て5分以内に保湿して、水分が蒸発しないようにバリアしてあげることが大切です。

保湿剤もやはりお肌に優しい無添加で自然由来成分などから作られているベビー専用のものが好ましく、顔と体の全身に使えるものが便利です。

顔も身体も保湿剤を点在させて、それを手のひらで伸ばしながら優しくマッサージしてあげると赤ちゃんがリラックスして喜びます。

お肌の質は3歳までのスキンケアで決まるとも言われているため、生まれてからできるだけ早く始めることが大切ですが、1歳からでも2歳からでもするとしないでは今後の肌質に大きな差がでるものです。

毎日のスキンケアが大切となりますので、毎日継続しましょう。

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